関節の痛みを和らげたい!

関節痛で困っています!

腱鞘炎とは免疫の戦場地帯なのです

パソコンをつかって翻訳などをしている時に腱鞘炎になる事があります。私はキータッチが下手で、2,3本の指で叩いてしまうので知らず内に力んでしまうのです。右の手首と左肩が凝りますね。そんな感じでパソコンを使っています。

腱鞘炎が酷い時は接骨院に行くでしょ。そうするとステロイドの鎮痛剤を打ちますよね。これは抗炎症剤と言って免疫の動きを止めるものです。炎症とは異物や死んだ体細胞を排除して修復しようとする作用によっておこりますね。例えば最近やウイルスの侵入にも免疫が反応して攻撃をします。その組織部は戦場となり、細胞や雑菌や免疫自体の屍を積み上げるでしょ。それが炎症なのです。終いにはそれらの残骸が腐って膿んでしまいますよね。腱鞘炎も筋や筋肉繊維が骨に擦れて破壊されて、その死骸を免疫が攻撃することより発症するようですよ。ですからステロイドで免疫を痺れさせ休戦状態にするっという事なのですって。